dTVで「リトル・ミス・サンシャイン」を見た感想

リトル・ミス・サンシャインの感想

 

「リトル・ミス・サンシャイン」は老若男女問わず、いろんな人に見て欲しい映画です。

 

登場人物は家族。ミスコンに出たい7歳の娘と、ニーチェに影響されて何ヶ月も口をきかない15歳の兄、口うるさい父親にヤク中の祖父、自殺未遂をしたゲイの叔父…
そんな変わり者たちにうんざりし、隠れてタバコを吸っている母親。

 

そんなバラバラな家族が、娘をミスコンにエントリーさせてあげるため、ボロくてキュートな黄色いワーゲンで一緒に旅に出る話です。

 

道中本当にいろんなことがあって、怒ったり悲しくなったり喧嘩をしたりしますが、そんなやり取りの中で、次第にみんなが家族の大切さ、かけがえのなさに気付いていきます。
みんなそれぞれ、キャラが立っていて本当にいい味を出していますが、いちばんの見どころはやはりお兄ちゃん役の、ポール・ダノではないでしょうか。世の中なんて糞食らえ、と尖った若者を演じているかと思えば、妹に対する優しい表情を見せ、また生き方に苦悩してきた心情を叔父に吐露する場面もグッときます。

 

 

はじめはあんなにギクシャクしていた家族ですが、物語の最後には、信じられないほど心温まる、最高!な結末が待っています。

 

そして「家族ってやっぱりいいなぁ」と思わずにはいられない、いつ見ても、何度見ても色褪せない良作です。

 

 

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