映画 感想

愛が変わる瞬間「ファミリーシークレット」の感想

今回ご紹介させていただくのは映画「ファミリーシークレット」です。
タイトルからしてミステリーですね。
ドキドキハラハラの気分を味わいたい時にはおススメの映画です。

 

あらすじは、中年夫婦が主役でおっとりしたタイプの周りから奥さん綺麗だねと羨まれる妻と、会計士として抜群の信頼を持っている夫。
世間一般で羨ましがられる普通よりリッチな家族です。
子供達も独立し、それなりにリッチな生活をおくり申し分なく暮らしている。
こんな序盤から始まります。
なんとも「いいなあ」と羨ましい限りですよね。

 

ここからが本題です。

 

妻と夫は相思相愛で、お互いを信頼しているが、夫の留守中あることをきっかけに妻は夫の秘密を知ってしまう。
温厚な夫が隠していた秘密とは、なんと世間を騒がせている未解決事件の連続殺人鬼だったという信じ難い事実であった。
妻は動揺を隠しきれず、それでも結婚式を控えた娘の事、息子の事を思うとすぐに通報なんてできない。
でも今まで信じていた夫が殺人鬼なんて、どうすればいいのか。
あたりまえですが妻は悩み、嘆きます。
今まで一緒に苦楽を共にしてきた夫が殺人鬼なんて普通ではあり得ないですよ。
知らないところで人を殺していたなんて理解不能で、しかも何食わぬ顔で一緒に生活していたなんて、
自分の知っている夫は何だったのかと一気に人間不信になりますよね。

 

秘密を知ってしまった事を夫に知られまいと帰宅してきた夫に普通に接するも夫は用意周到な連続殺人犯。
隠していても物の位置やパソコンの履歴で速攻でばれてしまいます。
バレてしまっては殺されると怯える妻に夫はこれは自分がやったのではないと、これは別の人格がしたものだと言います。
しかも平然と言い放ち全く悪びれもしていません。妻は平常心を保とうと必死で話を聞きます。一歩間違えば自分が殺されるかもしれないからです。
夫は完全に精神異常者です。信じていた夫がこんな人間だったなんてもう完全にアウトですよね。
精神異常の殺人者。普通なら病院か警察行きです。

 

そんな夫に対し、妻はどうすればいいのか。
怒らせないようにしなければ殺される、でも警察に突き出せば子供達にまで被害が被ってしまう。
妻は今まで通りの生活を貫こうとします。
でも本当の決断は違うものでした。
ラストは見てからのお楽しみです。

 

人は見かけによらないですね。
信じていた、愛していた人間からの最悪の裏切りにあった時、愛は一瞬にして違う形へと変わってしまう。
自分ならどうするかなと考えながら見る事のできる作品です。

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