映画 感想

ホワイトハウス陥落「エンド・オブ・ホワイトハウス」。

 

壮絶な生き詰まるスリリングな展開と、壮絶な打ち合いがあるアクション映画です。アメリカ合衆国の頂点に立つ偉大なる大統領とホワイトハウスを他国から侵略してきた傭兵から体を張ってSP達が死守するのですが、敵軍の計画的調略と電撃作戦により僅か十数分で占領されてしまうのです。世界中の誰が世界で最も巨大で偉大な国として君臨するホワイトハウスが僅か十数分で陥落すると思っていたでしょうか。ホワイトハウスのSP、大統領の側近警護隊員たちが、次から次へなぎ倒される中、ただ一人外部から、侵入してきたものがいました。それは、かつて、大統領のシーレットサービスをしていたマイケルでした。過去に大統領専用列が何者かに襲撃されたとき自らの判断ミスで大統領のファーストレディーを失ってしまい、大統領警護職から外されたのでした。ホワイトハウスを死守していた警護員・シークレットサービスが全滅し、テロ組織により地の核シェルターへ閉じ込められた大統領と一部の各省長の重鎮達。テロ組織の面々は大統領たちを人質に外部のアメリカ情報筋とアラン・トラブル下院議員に無茶な要求をしていくのですが、その要求はとても残酷で時間と無理を要求するものでした。ある重要装置をめぐる、暗号解読の為に、テロ組織の面々は、残酷な仕打ちをしていくわけですが、それを大統領が威信にかけてやり取りしていくわけです。 
その間、大統領を奪還すべく救出に向かったマイケルは、テロ組織が探し回っていた大統領の息子を見事に救出、その後、テロ組織の面々側に寝返っていた者とも対決していき、次にテロ組織が占領しているシェルターへ、たどり着き、確信に迫っていくと言うストーリーです。過去に自己の判断ミスで取り返しのつかない事態になったことを苦痛に思いながらも必死に母国アメリカの大統領と側近たちを救出に向かうその姿には思わず息をのみ、退屈しない映画でた。次から次へと残忍なテロが要求する無茶に対応するモーガン・フリーマンが演出するトランブルの駆け引きも見ものですよ。 
とにかく鬼気迫る臨場感と息をのむスリリングな展開は凄かったです。アクション映画の醍醐味を結集したかのような臨場感と、テロ組織に対する、マイケルの大統領への忠誠心と母国へのたまらない愛情心が一気に燃え盛ったかのようでした。そして、トランブルの老獪な辣腕ぶりも見ていてズシリとくるような感覚が凄かったです。ただ、大統領の息子が少し普通の子供のように思えました。クライマックスは途中までのストーリーからは、予想不可能な展開になっていて見るものをドキドキさせる展開でした。今の時代の世界事情を反映するかのようなスケールの濃い場面を濃縮したかのような作品でした。 
そして、日本領域の艦隊シーンもワンショットですが一部登場します。監督・製作は、アントワン・フークワ監督です。映画・イコライザー1と、2の作品監督でも有名です。  
主なキャストでは、マイケル役はジェラルドバトラー・ベンジャミン・アッシャー大統領役はアーロン・エッカット、アラン・トランブル下院議員役は、モーガン・フリーガンです。 
2013年のアメリカ映画。全米を震撼させた超アクション映画です。

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