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dTVでグッド・ウィル・ハンティング~旅立ち~を見た感想

映画界での現象とまで称され大成功を収めたこの作品は、1997年度米アカデミー賞(R)9部門にノミネートされ、見事ロビン・ウィリアムズ、脚本チームのマット・デイモンとベン・アフレックが米アカデミー賞(R)2部門を受賞。

アメリカのトップ大学で最も才気があるのは、その大学に通う学生ではなく…床を磨く少年だった!
ウィル・ハンティング(マット・デイモン「ボーン・アイデンティティー」シリーズのマット・デイモン)は労働階級の頑固な天才少年だが、人生では落ちこぼれている。
多くのいざこざを起こす彼にとって、心理学の教授(ロビン・ウィリアムズ)と心を通わせることだけが唯一の望みだった。

映画感想「グッド・ウィル・ハンティング~旅立ち~」

※ネタばれ有りです。ご注意ください。

 

一人の青年が、恋人、友人、師、様々な人の影響を受けながら生きる道を選択していく物語です。
ふと立ち止まった時にこの映画を見ることで、自分の生き方を見つめなおすことができる大切な1作です。

 

ビジネスマンとして成功する道、恋人と生きる道のどちらを選択するのか苦悩した末、最終的に彼は恋人のもとへ向かいますが、そこに至るまでには様々な人の影響があります。

 

「君の言うことは全て本に書いてある」
そういって妻と過ごした時間の掛け替えのなさを伝えるショーン。

 

「お前がこの町でくすぶって過ごすことは許さない」
「俺とお前は違う」
そう言って親友を後押しするチャッキー。

 

彼らの人生の軌跡が深く掘り下げられることはありませんが、様々な思いを抱えながらそれぞれの立場でショーンと関わっていく周囲の存在こそが、この映画を彩っている要素ではないでしょうか。
自分の生きる道は自分の意思と責任のもとで選択していくもの。しかし、その選択を形成するのは紛れもなく周囲から受けた愛情や優しさによるものなのだと、そう気づかせてくれた作品です。

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